case65柔らかな光につつまれる
やっぱり
和テイストが落ち着く
孫を呼びたくなる温もりの家
北海道/ノースワード
濃い目の色調で揃えた、
落ち着きのある空間
これまでの住まい
- ご要望
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- これまでのリフォームでは叶わなかった、自分の好きな和のテイストで趣味を取り入れたい
- お気に入りの家具やリビングと、和室が馴染むようにしたい
- 和室2部屋をバリアフリーにしたい
- 空間的な悩み
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- 客間は昔ながらの和室で段差があり危ない
- 玄関が暗い
- 広縁をうまく使いこなせない
- 大開口の窓が多く、光熱費が心配
- 収納が使いにくい
リフォームのアイデア
- 温もりのある和モダン空間
をご提案 -
- 建具は木目の強い濃茶で揃え、落ち着きのある空間に
- リビングにはラグのように畳を入れ、家具や和室との統一感を出す
- 玄関の動線を改善し、広縁の光を玄関に取り入れる
- プリーツスクリーンや格子戸障子を使用し、家全体に光と温もりをプラス
- リフォームのポイント
- お手持ちの素敵な家具とも馴染む、温もりある和モダンプランをご提案しました。お悩みだった、玄関の動線も改善でき、良かったです。
北海道セキスイファミエス(株)
リフォーム後の暮らし
やっと手に入れた和の佇まい
これまでのリフォームでは、仕事が忙しく、なかなか思いを伝えきれなかったご夫婦。退職後は、打ち合わせ期間をしっかりと取り、微妙なニュアンスを伝えて念願の和モダン空間を手に入れました。いよいよ始まるセカンドライフをお気に入りのわが家で過ごすのが、何よりの贅沢と癒しになりますね。
バリアフリーで孫が走り回っても安心
客間入口の床はフラットに、襖は天井までの大きな引き戸に替えて開放的になりました。
「大きな格子戸ですが、吊り戸なので、開閉もラクです」とお話しする奥さま。段差がなくなったおかげでご夫婦はもちろん、小さなお孫さんにも安心です。お孫さんと過ごす時間が、より一層楽しみなものになりました。
壁一枚の撤去で、動線が劇的に改善
玄関横の壁を撤去し、広縁からの光が届く明るい空間へと様変わりしました。
これまでは、広縁までは回り込む必要があったのが、直接アクセスができるように。
「明るくなり、庭の植木鉢を広縁に運び込むときにも便利です」と奥さまからも評判です。
間取りの変化
「今回は収納も見直し、寝室の押入れをウォークインクローゼットに変えました。
たくさんの洋服に加え、タンスまで仕舞えて大正解です!」
- リフォーム内容
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改装内容 和室2室改装(照明・ブラインド・家具含む)、リビング内装変更 施工会社 北海道セキスイファミエス(株)
- 住まいデータ
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ご家族 北海道 A様 建物タイプ ノースワード 築年数 築29年 家族構成 ご主人(60代)、奥さま(60代)のご夫婦
※地域の条件・住宅のタイプ・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースもあります。