HEMS(新スマートハイムナビ)
電気を上手に使うために
かしこくコントロールする

HEMS(新スマートハイムナビ)の仕組み
HEMSがあれば、上手な電力消費をかしこくサポートしてくれる

メリット
- エネルギー使用の一元管理を可能に
- 電力の「見える化」で省エネをサポート(最大30回路まで測定可能)
- 新スマートハイムナビ対応の機種のみ連携可能です。
- 新スマートハイムナビ対応のエコキュートが対象です。
遠隔操作や音声操作で、
毎日の暮らしも便利に

HEMSが様々な機器と連携することで、例えば家族の帰宅※3や、お風呂のお湯はり開始※4、宅配ボックスへの着荷※5などを、外出先からスマホで確認できます。
またAIスピーカーとも連携できるので、自宅でも様々な機器を声でコントロールできます。※6

家族の帰宅をプッシュ通知で
お知らせするので安心。※3

GPS連携で、自宅近くまで来ると
お風呂のお湯はり開始をお知らせ。
帰るとすぐに入浴が可能に。※4

宅配ボックスと連携して、
荷物の着荷や取り忘れなどを
お知らせ。※5
- あらかじめ分岐回路の事前の登録が必要です(最大4回路まで)。在宅を感知した後、通知は約15分程度かかります。
ただし、インターネット環境の状況によりそれ以上遅延する場合があります。また電気使用量が少ない場合には、お知らせされないことがあります。 - 新スマートハイムナビ対応の工コキュートが対象です。この機能を使うには工コキュート本体費用とは別に費用がかかります。
- 対象は新スマートハイムナビ対応の宅配ボックスです。また、センサー送信機が必要です。
- 対応のAlスピーカーには制限があります。
電力を“見える化”することで、
省エネをサポート
家じゅうの電力の状況をひと目で見える化
専用モニターやタブレットなどで部屋ごとや家電機器ごとの電気使用状況をリアルタイムで確認が可能。ムダな電力の発見など、無理なく効率的な省エネの実践をサポート。


- 事前に設計・設定が必要です。
外部の情報とも連携して、
電気を上手にコントロール
気象警報が出ると、
自動的に蓄電池への充電を開始

警報発令
満タンまで充電※9
大雨や暴風などの警報が発令されると、蓄電池が停電に備えて自動で充電を開始。万一の際の電力利用もさらに安心です。
- 新スマートハイムナビと同時設置するニチコン製4kWh/8kWh/11.1kWh/12kWh、京セラ製12kWhの蓄電池が対象です。すでに設置済みの蓄電池は対応できない場合があります。事前にHEMSでの設定が必要です。
- 停電が早期発生した場合等により、満タンまで充電されない場合があります。 太陽光発電の余剰電力がある場合は余剰電力を活用し、充電します。余剰電力がない場合は、電力会社から購入した電力を充電します。また、対象の警報は7種類(大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪・波浪・高潮)です。
晴天の予報時には、
自動的に余剰電力を活かして給湯

[ 翌日が晴れなら ]
量を減らして
翌日の発電で沸きあげ
翌日の天気予報をチェックし、天候にあわせて湯沸かしの量を自動で制御※10。創った電気をかしこく使い節電をサポートしてくれます。不在時でも、設定すればお湯はりも可能です。
- 新スマートハイムナビ対応のエコキュートが対象です。翌日の天気予報が「晴れ」「真夏日」の時間帯で発電量を予測し、使用電力量と沸き上げに必要な電力量が発電量で賄える場合に作動します。不足する場合は、作動しません。