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空調のお手入れ
快適エアリー リモコンの使い方でお困りの方へ
動画「はじめての快適エアリー」※
リモコンのお掃除表示が点灯して、運転ランプがゆっくり点滅したら、吸込グリルのフィルターをお掃除する時期です(お掃除表示は1-2週間に1回程度点灯します)。
リモコンのリセットをしないと、時間経過とともに定期的にブザーが鳴ります。お掃除の後は、リモコンのリセットをしてください(本ページ下部の「リモコンのリセット」を参照)。
床付吹出・吸込グリルの場合は、フィルター、グリルカバーおよびグリルに汚れがある時も、定期的に(空調をしない季節も含む)掃除をしてください。
床付吹出・吸込グリルの場合 グリルカバー(格子状)をはずし、掃除機でフィルターのゴミやホコリを吸い取ります(フィルターははずさないでください)。なお、フィルターが破れるのを防ぐために突起のないブラシタイプのノズルをご使用願います。フィルター下のグリル部分の汚れがひどい時は、フィルターを取りはずして、同様に清掃します |
壁付吸込グリルの場合 吸込グリルの上下中央部の勘合をはずして、カバー裏面のフィルターをスライドさせてフィルターを取り出して、ゴミやホコリを掃除機で吸い取ります(カバーを取りはずす時は、運転を停止してください)。なお、フィルターが破れるのを防ぐために突起のないブラシタイプのノズルをご使用願います |
天井付吸込グリルの場合 吸込グリルの化粧カバーを左に回転させてはずし、カバー裏面のフィルターを取り出して、フィルターのゴミやホコリを掃除機で吸い取ります(カバーを取りはずす時は、運転を停止してください) |
お掃除の後は、リモコンの確定スイッチを3秒間押してリセットします。お掃除表示が消え、ブザー音が鳴っていた場合は、ブザー音が鳴らなくなります。運転ランプの点滅も消灯します |
ガラリ取りはずし治具の先端をガラリの下端に引っ掛け、上方に持ち上げてガラリを取りはずします。傷がつく原因になるため、ガラリ取りはずし治具を下側に押し、ガラリの端を浮かせる取りはずし方はしないでください |
リモコンは、水、ガラスクリーナー、化学ぞうきんを使わずにカラ拭きします |
リモコンは、水、ガラスクリーナー、化学ぞうきんを使わずにカラ拭きします |
室外機周辺の落ち葉やゴミなどは、吸込口を詰まらせ、能力を低下させますので、お掃除をしてください |
積雪時には、室外機が雪で埋まることが無いように除雪を行ってください。運転中は、能力低下の原因になります。また、運転停止および故障の原因になる場合があります |
大雪時、室外機の熱交換機及びファンに雪・氷が付着してファンが停止した時に「C3」エラーが発報します。その時は、下記の対応をお願いします
そのまま運転を続けると感電や火災の原因となりますので、運転を停止してブレーカーを切り、アフターサービス部門にご連絡ください。 |
エアコンには冷媒というものが使われており、これが漏れていることが考えられますので、アフターサービス部門にご連絡ください。漏れた冷媒自体は安全ですが、万一、火気に触れると有害な生成物が発生する原因になりますので、室内に漏れた場合は、ヒーターやストーブ、コンロを停止してください。 |
グリル内蔵型プラズマクラスターイオン発生機は安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、定期的にプラズマクラスター発生ユニットの交換が必要です。(グリル1つにユニットが2個内蔵されています)
総運転時間が17,500時間を経過すると快適エアリーのリモコンの送風ボタン(青ランプ)が点滅します。 ●ランプが点滅したら、セキスイハイムグループ(セキスイハイム、セキスイファミエス)にご連絡下さい。担当者が交換致します。(有償) |
プラズマクラスターイオンが発生するときの音で異常ではありません。使用環境によっては聞こえたり聞き取れないことがありますが、プラズマクラスターイオンの効果は変わりありません。 |
床面に取り付くガラリ・グリルのカバーには、小さなお子様がカバーを取りはずさないように、カバーの取り付け強度を確保するために、抜け止めゴムが取り付いています。フィルター掃除等のために、カバーの取りはずしを繰り返すとカバーの取り付け強度が低下します。引き続き、小さなお子様がカバーを取りはずさないようにしたい場合は、抜け止めゴムの交換をお願いします。抜け止めゴムについては、セキスイハイムグループ(セキスイハイム、セキスイファミエス)にお問い合わせください。
ガラリ・グリルのカバーを取りはずします | |
カバーを裏面にして、抜け止めゴムをスライドさせて交換します |
・吹出グリルを長時間踏んだり、その上で寝ないでください。やけどの原因になります。
・床付グリルを清掃する時は、グリルカバーをはずしたままにしないでください。