1970年から工場で確かな品質の建物を生産してきたセキスイハイムには、その永きにわたる設計・生産の履歴がしっかりと蓄積されています。そのため建物の断熱仕様についても、お客様個別の図面や建築年代などから特定し把握することができます。これにより断熱性能をアップする場合も、それぞれの建物にあった適切な方法で行うことができます。
どこが違うの?セキスイ純正
「断熱リフォーム」
断熱性能UP
セキスイの家は
一般的な木造建築とは違い、
いわば“工業製品”
設計通りの仕様で生産・施工されるセキスイハイムは、
建物ごとに適切な断熱リノベーションが可能です。
そのため建物の断熱仕様についても、お客様個別の図面や建築年代などから特定し把握することができます※。これにより断熱性能をアップする場合も、それぞれの建物にあった適切な方法で行うことができます。
※工場手配部材のみ対象となります。
いまの新築ハイム並みの断熱性能に
バージョンUPも可能
たとえば「1990年に建てられた築30年以上のセキスイハイムを、いまのセキスイハイムに近い水準の断熱性能にバージョンアップ」することも、建物の断熱材をすべて入れ替えるような大掛かりな工事ではなく、床や壁などそれぞれの部位に応じた性能アップで実現することができます。
※対象は1981年以降のセキスイハイム(鉄骨系)の建物となります。
セキスイハイムの
新築取り組みの歴史
国の省エネ基準を上回る
高性能な住宅をご提供
「地球環境にやさしく60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を理念とし、環境・快適・安心実現の一環として、国の省エネ性能基準に先駆けて高性能な住宅をご提供してきました。
- 発売当時の当社モデルプランによる基準値。実際のQ値は個々の建物のプラン、仕様、建築地域などにより異なります。
- 性能値は、当時の断熱指標である「Q値(小さい方が断熱性が高い)」にて表示しています。
- ハイムシリーズ : 3.36は1997年~: 2.61は2004年~の仕様です。
ZEH住宅の実績を活かし、既存住宅の
「ZEH水準の省エネ性能」実現へ
セキスイハイムの新築戸建て住宅では、ZEHの住まいは国の普及目標を上回る普及率約94%の実績をあげています。こうした省エネ・断熱性にすぐれた住まいへの取り組みを、既存住宅へ還元していくことが、セキスイハイムの使命だと考えています。
- ZEH比率の報告方法(比率については、注文住宅と建売住宅、それぞれの『ZEH』、NearlyZEH、ZEHOrientedにおける計算結果の小数点以下を切り上げたうえで合計した計算方法) に基づいて集計した実績です。
- 普及目標及び実績はNearlyZEHおよび多雪地域等のZEH Orientedを含みます。