フローリングのワックスがけ

その他の秋のお手入れ

フローリングなど、木部のお手入れには湿気の少ない秋晴れの日が最適。
日常のケアからワックスがけまで、木部の正しいメンテナンス法をご紹介します。

Point1 フローリングのふだんのお手入れ

ふだんは、フローリング
ワイパーなどでから拭き。

フローリングは、板の継ぎ目などから水がしみ込むと化粧板が反ったりはがれやすくなるため、から拭きが原則。ふだんは、ドライシート付きフローリングワイパーなどでホコリや髪の毛を掃除します。ホコリが溜まりやすい部屋の隅や壁際もしっかり拭きましょう。

取りきれないゴミや砂粒は
掃除機で吸い取ります。

フローリングのすき間にお菓子のクズなどが詰まっていたら、サッシブラシでかき出してから板目に沿って掃除機をかけます。ただし、いきなり掃除機をかけるとホコリが舞い上がってしまうため、先にホコリを拭き取ってから掃除機をかけるのがポイント。

食べこぼしなどは、
固く絞った雑巾で。

食べこぼしやキッチンの床に飛んだ油などは、固く絞った雑巾で指先に力を込めるようにして拭き取ります。皮脂のべたつきが気になるときは、フローリング用ワイパーにウェットタイプのシートを付けてサッと拭き取るのもよいでしょう。

Point2 フローリングのワックスがけ

汚れなどを除去してから
ワックスを塗ります。

半年に一度ワックスがけをしておくと、汚れや傷がつきにくくなります。汚れや油分があるとワックスがのりにくいので、住居用洗剤などで掃除してから塗りましょう。また数年に一度、上図のように塗り重ねたワックスを除去剤ではがして塗り直すと、よりキレイに。

部屋の奥から出口に
向かってワックスを塗布。

床が完全に乾いてから、フローリング用樹脂系ワックスをモップまたは雑巾につけて塗布。塗ったあとを踏まないよう、部屋の奥から出口に向かって進みます(上はその一例)。このとき力を入れる必要はなく、モップを滑らせるようにして薄く塗るのがコツです。

陽当たりのよい窓際などは
重ね塗りを。

窓を開けて30分〜1時間おき、ワックスが完全に乾いたら、もう一度塗布します。その際は、部屋の隅々まで塗る必要はなく、よく歩く部分や陽当たりがよく雨も吹き込む窓際、水がはねやすい場所などを中心に、ていねいに重ね塗りします。

Point3 木製建具のお手入れ

木製の室内ドアは
から拭きが原則。

室内ドアのうち、ガラス入りドアやデラックスタイプといった木製(突板)ドアは、家具同様ふだんはから拭きが原則。乾いた布かハタキでホコリを落とします。また、手アカやタバコのヤニは、汚れ落とし効果もあるクリーム状の木部用ワックスで拭き取りましょう。

塩ビシート化粧合板製
ドアは、洗剤拭きも可能。

塩ビシート化粧合板製の室内ドアやクローゼットドアも、基本はから拭きですが、汚れがついてしまったときは、水で薄めた食器用中性洗剤をつけて拭くことができます。汚れを落とした後は、水拭きして洗剤を落とし、さらに乾いた布で水分を拭き取っておきます。

木製サッシは、半年に
一度ワックスがけを。

2×6住宅クラスティーナの窓の木製サッシは、ふだんはから拭きし、半年に一度くらい、木製サッシ用ワックスを塗っておくと汚れがつきにくくなります。また4〜5年に一度塗り替えると美しさが持続しますので、時期がきたらファミエスにご相談ください。

ここに注意!

注意しましょう

  • フローリングを濡れ雑巾で拭く場合は、必ず固く絞ってください。
    また、濡れ雑巾を床に置きっぱなしにしないよう注意してください。
  • ワックスは、フローリング専用の樹脂系ワックスを使用してください。油性ワックスは床が滑りやすくなるため、大変危険です。
  • 床暖房を敷設されている場合は、必ず電源を切ってからワックスがけを行ってください。

フローリングのお手入れ目安

2〜3ヶ月、少なくとも半年に1回ワックスがけ。

室内建具のお手入れ目安

週1回から拭き。

木製サッシ(クラスティーナ)のお手入れ目安

半年に1回ワックスがけ。4〜5年で塗り替え。

こんなときはセキスイへ

木製のサッシや玄関ドアは、直射日光や雨風にさらされるうちにどうしても表面が傷んできます。
変色したり、表面がささくれ立ってきたら、早めにセキスイまでご相談ください。

知ってると便利 こんな場所は、要注意

フローリングは、熱や乾燥、湿気などで、
ひび割れや変色を起こすことがあります。
冬場、ストーブなどの熱や温風が当たる部分にはマットを敷いたり、
ホットカーペットなどもフローリングの上に直接敷かず、
カーペットの上に敷くなどの注意が必要です。
また、窓から吹き込んでくる雨やキッチンの水はねなども、
こまめに拭き取るようにしましょう。

そろそろリフォームも考えてみませんか?

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