現在地:
HOME > リフォーム > 健康維持・介護予防
 
Next

  
 
設備の使い勝手が悪くなってきた…、今の暮らしにあった間取りにしたい…、家そのものが古くなった…。リフォームのきっかけはさまざまですが、タイミングをズバリ見計らうのは難しいものです。

  では、このように考えてみてはいかがでしょうか。仮に35歳で家を建てたとします。定年を迎える60歳で築年数は25年。いまは人生80年、いずれは90年とも言われる時代がやってきます。すると、定年後20年、30年という年数を、さらなる住まいの老朽化や誰にでもおとずれる身体機能の衰えとともに暮らしていくことに。そう考えたときに、この先の人生を安心して暮らしていけるでしょうか。また、いつかいつかとリフォームを後回しにしたとして、今から5〜10年先のことを考えてみてください。その頃には、リフォームに伴う整理整頓作業の負担もとても大きくなります。

  “ずっと自宅に住みつづけたい”、その想いをかなえ、いつまでも安心して健康に暮らすために、60歳はリフォームを考える最適年齢といえるのです。

 

Copyright (C) SEKISUI CHEMICAL CO., LTD.