夏本番!連日猛暑の影響で、
「暑い」ニュースが絶えません
熱中症
救急搬送者数は
年々増加
猛暑日
35℃以上の「猛暑日」も
増加傾向
7月の暑さ歴代更新
7月平均気温との偏差※は
昨年に続き最も高い値を記録
※1991〜2020年の30年平均値からの差
夏の温度・湿度からくる不快感や
睡眠の質などで
お悩みを抱えていませんか?
じつは、そのお悩み、
住まいの断熱性が
関係しているかもしれないです!
暮らしと断熱性の関係❶
同じ室温でも
壁などの表面温度が異なると
体感温度も変わってきます。
暑さや涼しさの感覚は室温だけでなく体感温度が重要で、体感温度は物体から放出される輻射熱(赤外線)により大きく変化します。例えば、夏に木陰が涼しく感じるのは、太陽の輻射熱を避けられるからです。同様に、夏の夜に窓を開けても暑く感じるのは、日中に蓄積された輻射熱が室内に放出され、体感温度を上げるためです。つまり輻射熱を遮ることで体感温度を調整し、快適に過ごせる環境を作れます。夏は輻射熱を下げることで涼しく、冬は壁や天井を暖かく保つことで、体感温度を上げることができます。
暮らしと断熱性の関係❷
断熱性が低いと、
外から熱がどんどん侵入してきています。
住まいの断熱性とは、室内や室外からの熱の出入りをしにくくする性能のことです。つまり、断熱性が高いと、夏は外からの日差しや暑さを遮ります。建物の中で最も熱の出入りが大きいのが夏も冬も窓です。特に夏は、建物の中に入る熱のうちの59%とかなりの割合を占めています。窓の対策を行うことで大きな効果が期待できます。
「断熱」は、冬のイメージが
強いかもしれませんが、
このように夏の快適性にも
大きく影響を及ぼしています!
“住まいの断熱性”が高いと
一年を通じての快適性に加え、
省エネの効果も期待できます。
室内の温度が保ちやすいと、空調を切ってからの温度変化を小さく抑えることができるため、次に空調を入れたときも設定温度に早く到達。その後もその温度をキープしやすくなる。このような好循環が省エネにつながります。
断熱リフォームをされたお客様の声
(夏・冬の効果)を
ご紹介します。
COLUMN
『住まいの断熱』
国も後押ししています。
どんどん基準が上がっている
住まいの省エネ
各国より遅れをとっている
日本の住まい
断熱リフォームを考えるなら
この夏がチャンスです!
窓の断熱リフォームで
最大200万円まで
補助金
が支給されます。
- 対象期間/ 2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日までの工事着手
- 窓の仕様ほか補助金の対象になるための諸条件があります。また、期間内であっても予算上限に到達した場合、事業終了となります。
- 「高断熱窓」採用の断熱改修工事に対しての補助が得られる制度が「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO₂加速化支援事業【環境省】」です。
セキスイ純正
「断熱リフォーム」の
ご紹介
現場施工の会社と
セキスイ独自の「断熱リフォーム」の
違いについて
セキスイの家は一般的な木造建築とは違い、
いわば”工業製品”。
施工方法や部材も異なるため、
タイプや年代ごとに適したセキスイならではの
精度の高いリフォームが可能です。